こんにちは!ちばちゃん (@chibachan_blog) です
皆さんは登山バッジは集めていますか?
僕は登山でいろんな山に登ったら必ずと言っていいほど山バッジを買っています。特に日本百名山の山バッジは記念に買って集めています。
山に登った思い出にもなるし、記念にもなるし、何より可愛いので知らず知らずのうちにたくさん集まってしまってる山バッジ。そんな思い入れのある山バッジをせっかくならオシャレに飾りたいですよね。
今回の記事はそんな方におすすめな「日本百名山のれん」に登山バッジをつけてオシャレに飾る方法をご説明したいと思います。
- 百名山の登山バッジをおしゃれに飾りたい人
- 百名山のれんをおしゃれに飾りたい人
- 賃貸で壁に穴をあけずにのれんを飾りたい人
せっかく集めた百名山バッジ!
オシャレに飾りたいよね!
日本百名山のれん
名前の通り日本百名山の山が記されたのれんです。
僕が持っているのれんは横20×縦5の配列で山の名前と標高が記載されています。ほかにも地域や山の寸評が記載されているのれんもあります。
山小屋などでも売っていたりするので目にすることは多いかもしれません。
木曽駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅で購入した日本百名山のれんに登頂した山バッジを付けてみた pic.twitter.com/bx70ER1U1t
— ぶらっくぽんた (@fumannekoponta) October 18, 2020
百名山のれんにバッジをつけてみました!僕は山バッジはメーカーを統一して買っています!
取り付けたらこんな感じの写真になります!とってもおしゃれでかわいいですね。
日本百名山のれんを飾る方法
今回はのれんの飾り方を2つほど紹介します!
1.壁掛けフックを使用して突っ張り棒を固定する
- 突っ張り棒(耐荷重2kg以上がおすすめ)
- 壁掛けフック(耐荷重2kg以上がおすすめ)
費用:約2,000円
カーテンコーナーなどにあるタッセル掛けや壁掛けフックを壁に取り付け、のれんを通した突っ張り棒をかけて固定します。
非常に簡単で購入品も非常に安いためお手軽に飾ることが出来ます。
注意点はタッセル掛けを壁に取り付けなければいけないため、壁に取り付ける際のネジ穴が開いてしまうことです。
また壁を傷つけない粘着式だと強度不足で剝がれてしまいますので注意が必要です。
バッジ一個あたり約10gほどなので100個付けた場合1kg以上になります。
ですので耐荷重の高いものを使用するのがおすすめです。
2.ディアウォールで支柱を作って突っ張り棒を固定する
- 突っ張り棒(耐荷重2kg以上がおすすめ)
- ディアウォールorラブリコ
- 2×4材(取り付ける場所の天井高さ-45㎜)
費用:約4,000円
のれんを飾るのに壁に穴をあけたくないですよね。特に賃貸の方は壁に傷をつけたくないはず。
そんな方におすすめなのが賃貸DIYで多くの人が使っている「ディアウォール」と「ラブリコ」。壁や天井を傷付けずに2×4材で柱を立てられる便利な道具です
今回、僕はディアウォールを使って突っ張り棒の支柱を立て、ついでにブラケットを使用して書棚も作ってみました。
この方式であれば家のどこでも支柱を立てることが出来るので、リビングや自分の部屋など好きな場所にのれんを飾ることが出来るのでお勧めです!
この「ラブリコ」を使った登山道具の収納棚についてまとめた記事がありますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
まとめ
今回は日本百名山のれんをオシャレに飾る方法をご説明しました。
記念に買った山バッジを日本百名山のれんに取り付けることで、オシャレに飾ることもできますし百名山の踏破率もわかるのでおススメです!
今以上に沢山の山に登りたくなってしまいますね!!
以上、ちばちゃんでした!
コメント