こんにちは、ちばちゃんです!
皆さんは車中泊をされたことはありますか?車中泊は車の中で寝泊まりをするだけだと思われがちですが、睡眠時間の確保以外にたくさんのメリットがあります!
特にアウトドアが好きな方にはおすすめなんです!!今回はアウトドアが好きな人に車中泊がおすすめな理由を解説します!
アウトドアが好きな人ほど車中泊はおすすめ!
そんな車中泊の魅力を紹介するね!
- 登山やキャンプなどアウトドア全般が好きな方
- 車中泊をしてみたい方
- 車中泊がどのようなものなのか知りたい方
僕の車中泊スタイル
僕は登山や旅行で遠出をする時に車中泊をすることが多いです。
例えば土曜日の朝から登山をしたい時は、金曜日に仕事が終わって帰宅したら夜のうちに出発して、目的地付近に到着後車の中で寝泊まりします。
先に目的地に到着しておくと当日の行動時間を増やすことが出来るので、登山や観光に割く時間を増やすことが出来ます。
僕の乗っている車はMAZDAのCX5だよ!
車中泊のスタイルを説明するね!
MAZDAのCX5は後部座席が倒すことが出来るのですが、完全なフルフラットにはならないのでエアマットを使用しています。
僕が使用しているエアマットレスはカー用品店のピカキュウさんが販売しているエアマットレスになります。
このエアマットはバルブを開くと自動で空気が入り、空気が満タンになった際に10cmまで厚くなるためカーシートの凹凸を緩和することが出来るうえに寝心地が非常に良いです。
しかもCX5にはこのエアマットレスを2つ繋げて敷くとシンデレラフィットするため、2人で寝ることも可能なんです。
このエアマットレスの上に寝袋を敷いて就寝しています。
このピカキュウさんのエアマットレスは厚みが十分あるから寝心地もいいし、何よりお手頃で購入できるからおすすめだよ!
寝袋を引くとこんな感じになります。
マットと寝袋があるだけで秘密基地感が出ていいね!
CX-5の車中泊する際の注意点と僕が使用しているエアマットの詳細についての記事はこちらになります。
車中泊がおすすめな理由・メリット
旅行や登山の前日に前乗りが出来る
車中泊をすれば目的地に前乗りすることが可能です。
例えば翌日登山や観光地に行く予定の場合、前日の夜間のうちに目的地について車中泊をすることで当日の移動時間の短縮になります!
前乗りをすることで当日の朝に時間の余裕が出来たり、睡眠時間を十分に確保出来るメリットがあります。
渋滞しずらい時間で移動が出来る
前乗りをするつもりために夜間で移動をしてしまえば日中の渋滞に巻き込まれる可能性が低くなり非常に快適な運転が出来ます。
また渋滞による到着時間の遅れることが少なくなり、予定していた移動時間より時間がかかるということもなくなります!
予定外の時間遅れはアウトドアを楽しむ時間を短くしてしまうので嫌ですよね。
特に連休などの初日は旅行に出かける人が多くなるため、前乗りで車中泊するのは非常におすすめします。
特に連休の昼間は渋滞しやすいので夜間の移動がおすすめだよ!
旅先などで時間や場所の制約がない
旅館やホテルを使用する場合はチェックイン時間や食事の時間が決まっているため、到着時間を気にする必要があります。
また、当日宿泊する予定のホテルや旅館を中心に行動範囲の計画をしますよね。
車中泊をする場合は時間も場所も制約がないためすべて自由に決めることが出来ます!
また目的地を急遽変更しないといけないときには、車中泊をするポイントを変更して対応することが出来ます。
登山しようと計画していた山が通行禁止になったけど、
ホテルも予約してないから他の山に計画変更!なんてことも簡単に出来るね!
キャンプ気分を味わえる
車の中で寝泊まりをする車中泊はLEDランタンやシュラフなどを使ってキャンプ気分を味わえます。
車内を自分のお気に入りの道具で揃えることで、キャンプサイトのような自分だけの秘密基地に早変わり!
また「キャンプをしたいけどテントをまだ購入していないよ」という方におすすめなのがオートサイトキャンプ場での車中泊です!
キャンプ場で日中はタープで過ごして、就寝時は車内の施錠をすればテントがなくても安心して就寝することが出来ますよ!
宿泊費や高速代の節約になる
最後に車中泊は宿泊費や高速代の節約になります。通常ホテルや旅館にかかる費用が0円で済むのです!
また、夜中の前乗りで高速道路を利用する場合、0時~4時の間に高速道路を通過すれば夜間割引の適用で料金が30%割引されます。通常の金額よりも安く済むのでとってもお得ですね!
高速道路の割引適用時間に関しての詳細はこちらを確認してください。
車中泊のデメリット
夏は車内が暑い
真夏の車中泊は本当に暑いです。外気の温度以上に車内の温度が高くなる場合があります。車中泊は基本的に車のエンジンをつけっぱなしにするのは騒音マナーや環境影響の側面でよくありません。
ですので窓を開けたりモバイル扇風機を使用して換気をして車内の温度を下げる必要があります。
そこでおすすめなのが「TDONE」の卓上ミニ扇風機です!この扇風機はUSB充電式なので持ち運びが出来、弱運転で最大12時間動きます。
またクリップ式なので下の写真のように車のアシストグリップに扇風機を取り付けることが出来ます。
更に車内で明かりが欲しいときに便利なライト機能を持ち合わせています。車内でちょっと明かりが欲しい時に非常に便利です!
僕はこの扇風機を使用して換気しているよ!
値段も安くてUSB充電で弱運転で最大12時間以上動くのでおすすめだよ!なにより真ん中のキャラクターが可愛くていいね!
冬は車内が寒い
冬は寒さ対策が必要です。外気の影響をもろに受けるため、防寒対策をする必要があります。
冬場に車中泊をする場合は次の対策をおすすめします。
- 窓からの冷気を断熱するためにシェードを使用する
- 底冷え対策としてエアマットや厚手の寝袋を使用する
- 寝冷えを防ぐために厚手の衣類を使用する
ホテルなどの宿泊施設に比べたら不便
車中泊はすぐにトイレに行けなかったり、コンセントを使用する電子機器が使用できなかったりとホテルなどの宿泊施設に比べたら不便です。
ですが不便も考え方を変えれば、情報に溢れている社会から一旦離れてリフレッシュできると言えます。
キャンプもそうですよね、テレビの音がしないため外の雨音や虫の声がよく聞こえて心地いい気分になれます。
まとめ
車中泊の魅力は伝わりましたでしょうか?車中泊はアウトドアをされる方には時間を有効活用できるためかなりおすすめです!
また、車の中を快適に過ごすために色々な道具を買い揃えれば、車の中があなただけの秘密基地の完成します。
ぜひ楽しい車中泊ライフを実践してみてくださいね!
以上、ちばちゃんでした!
コメント