こんにちは!ちばちゃん(@chibachan_brog)です!
皆さんはキャンプの経験はありますか??
僕は子供のころからキャンプによく言っている根っからのアウトドア好きです!最近も友達や家族とキャンプに行って楽しいキャンプライフを過ごしています。
今回は僕が考えるキャンプの魅力をご紹介します。
また、キャンプを始めたいけどキャンプ道具一式を揃えるのはお金がかかるとお考えの方に、キャンプ道具を購入しなくてもキャンプに行けるおすすめの方法をお伝えいたします。
- キャンプをしてみたいと思っている方
- キャンプの魅力を知りたい方
- キャンプ道具一式を揃えるハードルが高いと感じている方
キャンプとは
そもそもキャンプって何?
キャンプとは屋外でテントやコテージなどで滞在し一時的に生活することです。
キャンプに決まった概念はなく、キャンプを行う人の数だけ色々なキャンプライフがあります。
キャンプの中でも大きく3つの種類があるのでご紹介します。
キャンプの種類
グループキャンプ
友人や家族、知り合いと複数人数で実施するキャンプです。人数が多いのでキャンプの中で会話を楽しんだり、キャンプの楽しさを共有することが出来ます。
また、人数が多いのでバーベキューやシチューなど量の多い料理を楽しむことが出来ます。
テントも複数用のテントを使用するため、人数に合わせた大きめのテントを使用します。
僕は家族や友達とキャンプに行くグループキャンプが多いよ!
ソロキャンプ
その名の通り独りで行うキャンプのことです。
最近では芸人のひ〇しさんや、バイ〇ングの西〇さんが先駆者として活躍されて、実際にソロキャンプを始められる方が多いです。
1人で1つのテントを使用しますのでコンパクトなテントを使用することが多いです。
ソロキャンプは何といっても自分の時間をだれにも邪魔されずに過ごすことが出来ます!!
そんなこと言って、ちばちゃん実はソロキャンプまだしたことないよね??(笑)
確かに一人でキャンプに行ったことないんだよね。。。
タイミング見ていきたいよー!
登山でのキャンプ
山登りでの宿泊を目的に行うキャンプのことです。天候に左右されやすく、軽量化が必要な登山では非常に軽いテントや道具を使用します。
また、基本的にはテントを張る場所まで山を登るので自分の足でキャンプ道具を運びます。キャンプの中では一番難易度が高いジャンルです。
ですが、標高の高いところでのテント宿泊は自然を直に感じることが出来るため非常に魅力の高いキャンプです!
僕がキャンプを好きな理由
とにかく自由に過ごせる
キャンプでは○○をしないといけないなんて決まりはありません!(最低限守るべきマナーはあります。)
キャンプ場についてからの時間はすべてあなたの自由時間です!
テントを張って家族でバーベキューをしたり、自然の中で本を読んだりあなたのしたいことをしたいようにできます。
むしろ何もしない時間なんていう贅沢もできます(笑)
自然に囲まれてデトックスできる
普段仕事で忙しい方や、都会の喧騒でストレスが溜まっている人は自然と触れることでデトックスすることが出来ます。
自然の中では目に映る景色から周囲の音まで心地いい空気が流れているので、日々のストレスをリフレッシュできますよ!
また四季によっては同じキャンプ場でも様々なを景色を見れるため、年間通して楽しむことが出来ます。
外で食べる料理が美味しい
普段食べている食事と違って外の空気を吸いながらとる食事は美味しいです。
キャンプ料理といえばバーベキューやカレーのイメージがある人も多いと思いますが、正直何を作ってもOKです!
いつもの調理よりも外で調理することは少し勝手が違うので大変かもしれないですが、完成した料理はいつもよりも何倍も美味しく感じます!
また、アウトドアならではの料理を作ることも多いですよ!
- バーベキュー
- ダッジオーブンを使った料理
- 燻製
特に燻製は初心者でも簡単に出来るのでおすすめです!!
道具がおしゃれ
キャンプ道具はおしゃれなものが多いです!最近ではinstagramで「映える」キャンプ道具の写真をよく見ますよね?
テントや椅子など自分の好きなものに囲まれて楽しめるのもキャンプの醍醐味です!
キャンプメーカーもおしゃれな製品をたくさん出しているので、まずはキャンプ用品店に行くだけでも楽しむことが出来ますよ!
キャンプ以外のアクティビティも体験できる
場所によってはさまざまなアクティビティを楽しめるキャンプ場もあります。
おすすめのアクティビティ
キャンプ場で体験できるおすすめのアクティビティを紹介します!
- カヌー
- ボート
- パラグライダー
- サイクリング
僕はボートやカヌーが体験できるキャンプ場に行くことが多いよ!
普段なかなか経験できなアクティビティを体験できるのでおすすめ!!
キャンプ場でアクティビティを体験して遊び疲れてもテントですぐに休むことができ、時間や帰宅の心配をする必要がありません!
またキャンプ場のアクティビティは初心者向けのコースが多いので初めての人でも安心して体験できます。
幅広い年齢でも楽しめる
キャンプはいくつになっても楽しめます!子供から大人まで楽しみ方は自由です!
子供の時は虫取りやお花を摘んだり若い年齢の時は友人と語り合ったり、大人になって仕事を忘れて自分の時間を過ごしたりできます。
家族で楽しめる
キャンプは家族で楽しむことが出来ます。キャンプでは料理をしたり、テントを立てたり、撤収作業の片付けをしたりと周囲の人間と協力をすることが多いです!
キャンプを通して協力したという経験を家族で共有すれば家族の絆がより一層深まりますよ!
僕は特にお子さんとのキャンプをおすすめしたいです。
お子さんとのキャンプをおすすめの理由としてキャンプでは料理や道具の使い方などで自分なりに工夫することが多いので、お子さんが日々の中で考えて工夫する力を育てることができます!
防災スキルが向上する
意外ですが、防災のスキルが上がりますよ!
キャンプ場では基本的に電気が使えないため、電気を使わずに過ごす道具や方法を覚えることができます。この知識は停電や災害が発生したときに活用することが出来ます。
キャンプ場周辺の観光ができる
キャンプ場付近の名産品を購入して食事をしたり、キャンプ場で調理をするなどその土地の食材を楽しむことができます。
また、キャンプの行き返りでその土地の観光地を巡ったり、温泉に入ったりと旅行気分を味わうことができます。
キャンプ初心者の方向けにおすすめ!
それでも初心者にはハードルが高い理由があります。
それは
魅力は十分伝わったけど、それでも道具を買い揃えたりするのがハードル高いなあ。。。
大丈夫!!
そんな時は解決策が3つあるよ!
キャンプ用品のレンタル
キャンプ用品を一式揃えるのは実際お金もかかりますし、結構大変なです。
そんな時はキャンプ用品をレンタルできるサービスがあります!
このサービスは「これからキャンプを始めたいな」という人には非常におすすめでです!
なぜかと言うと
せっかく高いキャンプ用品を買ったのに思ったより使いずらかったよ(泣)
なんてことにならなくて済みます!!(実際僕は何回かありました。)
こちらは国内最大級のアウトドア情報メディアが運営するキャンプ用品のレンタルサービスで、初心者から上級者まで幅広いキャンパーが利用しているサービスになります。
もしキャンプ道具を揃える前にキャンプを経験してみたいと思われている方は、是非とも活用してみてください。
グランピングを活用する
グランピングは手ぶらでキャンプを経験できる今話題のアウトドアです。
なんといってもとにかくおしゃれなテントやおしゃれなキャンプ用品を使用することが出来ます。
グランピングでは白熊のロゴの入った可愛いテントをよく見ますが、このテント実は10万円以上します(笑)
初心者の方でこれから始めてみようかなと思う方は、高級なキャンプ用品を使用できるグランピングでキャンプの楽しさを学ぶのもおすすめです!
車の乗り入れ可能なオートキャンプ場で車中泊をする
キャンプ用品で特に値段が高いのがテントです。
キャンプ場の中では車で乗り入れが可能なオートキャンプ場があります。
このオートキャンプ場を利用して、日中は外で食事や焚火などを楽しみ、就寝時は車中泊をすればテントを購入しなくてもキャンプをたのしむことができます!
テントに比べて車内は施錠が出来るため安全面で安心できます。キャンプをしてみたいけど外で寝るのに抵抗がある方はまずは車中泊から始めてみてはいかがでしょうか。
車中泊のメリットをまとめた記事はこちらです。
キャンプ好きな友達に連れて行ってもらう
最後に僕みたいなキャンプが好きな友人にキャンプに連れて行ってもらいましょう!
ただし、キャンプが好きな人の中でも2パターンの方がいます。
色々な人とキャンプをするのが好きな人
色々な人とキャンプをするグループキャンプが好きな人です。
このタイプの方は初心者の方と行く機会も多いので、皆さんのキャンプを手助けしてくれることが多いです。
使用する点とも複数人数が寝泊まりできる大きめのテントを使用してます。また、道具がない方のために貸す用のキャンプ用品を持っていることも多いです。
基本的にキャンプを好きになってもらいたいので色々教えてもらえると思いますよ。初心者の方は是非ともお声がけして連れて行ってもらいましょう!
ソロキャンプが好きな人
一人の時間を楽しめるソロキャンプが好きな人にキャンプを誘ってもらうのは少し注意が必要です。
なぜなら自分の時間を自由に使えることを楽しみにキャンプを行っている方なので、初心者の方が共にしてしまうと、その楽しみを奪ってしまう可能性があるからです。
また、ソロキャンプ用のテントは1~2用と小さく、人数に限りがあります。
ですが、ソロキャンプもグループキャンプも好きという人もいるので、一度キャンプのお誘いをしてみましょう!
まとめ
ということで今回は僕が考えるキャンプの魅力をお伝えいたしました。 少しでもキャンプに行ってみたいと思っていただけたでしょうか?
キャンプに正解はないため、自分が好きだなと思うスタイルで実施してみて下さい。
また、キャンプにはいきたいけどハードルが高いなと思われている方がいましたら、後半で紹介したレンタルやグランピングを活用してキャンプに挑戦するのも非常におすすめです。
是非、皆様にとって楽しいキャンプライフをお過ごしいただければと思います。
以上、ちばちゃんでした!
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